2017/10/18

【書評】ペストの記憶 ー 感染症の流行を追体験できる

1655年のロンドンで流行したペストをあつかった作品。完全なフィクションでもなく、ノン・フィクションでもない、史実に近い形をとったルポルタージュのような小説。著者はロビンソンクルーソーの作者:ダニエル・デフォー。本書を読めば人類を滅亡させる可能性がある一番高いのものは核ミサイルではなく感染症だと分かるだろう。感染症の流行の際に生死を分けるのが何なのか、知っておいて損はない。

2017/10/17

【投票前に考える4】将来年金がもらえるか不安な20代のあなたへ

今の若い人は将来年金をもらえるか不安らしいが、人口が減ることと国債が重くのしかかって年金もらえるかわかりません。2016年の時点で、国家予算のほぼ50%が年金と国債の返済で消えているのです。この現実が好転する見込みなんてないし、年金なんてもらえるはずなくね?そんな心配するより若い人はしっかり勉強して見識を広めてください。

【投票前に考える3】公明党を知る本「創価学会と平和主義」の書評

公明党 → 創価学会 → 思考停止、という人が多いが、まさにそういう人に「創価学会と平和主義」を読んでほしい。この本は著者:佐藤優がキリスト教徒なので、創価学会員が自分たちのために書いた創価学会の本とは一線を画す。思考停止になりがちな創価学会というテーマについて、読者は冷静に読むことができる。

2017/10/11

犬猫殺処分数をドイツはゼロらしいが日本は5.6万匹(H28)

日本の犬猫の殺処分状況は先進国の中ではかなりひどい状況で、これが国際社会に知られたらひどいダメージになり、観光立国どころじゃなくなる。フクロウカフェも実態は虐待としか言えないような状況だ。命を再生産して利益をあげるというビジネスモデルが堂々と成立しているのが問題で、これについて国をあげて取り組まないといけない。

2017/10/08

【書評】日の名残り カズオ・イシグロ

物語はイギリスの、かつては由緒ある屋敷だった執事スティーブンスが、新しいアメリカ人の主人を迎えてから初めてまとまった休暇をもらい旅に出るという設定になっている。執事は新しい主人のもとで屋敷をたった4人の使用人でやりくりすることを求められ、旅のついでにかつての同僚ミス・ケントンを再度一緒に働こうと誘うことを思いつく。

2017/10/05

【投票前に考える2】いまさら聞けない「保守とリベラルの違い」

小池さんが「リベラルはお断り」と希望の党に合流希望の民進党の候補者を排除した。小池さん自身は保守のため、まぁ当然でしょう。で、ここで言う「保守」とか「リベラル」とは何か?という疑問に答えられる人は少ないのでしゃないでしょうか。なんとなく曖昧にしかわかっていない保守とリベラルの違いについて確認すると、実は言葉の定義からしてけっこう曖昧です。リベラルを自認している人でさえ理解していないこともあり、結局政治家が使う保守とかリベラルというのは票集めのためのポーズなのかなぁ、と思っています。

2017/10/03

飲食店のノーショウについてお店と客の両方の立場から考えてみた

飲食店を恐怖のどんぞこに突き落とすノーショウとドタキャン。これに対してお店の人は「ふざけんなよ、死ね、この野郎」と思うでしょう。一方客の側からすると苦労して予定を調整した飲み会がひどい店で、例えばパスタは冷めて、飲み放題なのにぜんぜん店員が持ってこないのようなお店だとすごく不愉快でお店への印象が悪くなります。この結果、店と客それぞれがお互いに警戒心を持つことでノーショウやドタキャンが増える構図があります。これを解決するにはお互いの立場を知ることが第一歩だと考えてます。

2017/10/01

【投票前に考える1】北朝鮮のミサイルが飛んだ日本上空はほとんど宇宙じゃない?

北朝鮮のミサイルが飛んだ日本の上空とは、ほとんど宇宙のようです。一部報道によると「ミサイルは上空500キロメートルを通過」というのがありました。飛行機が飛ぶのが上空1万メートルとしてその500倍も「上空」なわけ。ここまで上空だともはや宇宙で、日本の領空ではないんです。

2017/09/27

【書評】チーズと文明  ドラクエのサイクロプスもチーズを食べてた

「チーズと文明」を読むと、チーズと共に歩んできた人類の歴史を追体験できます。「チーズだけでよくここまで語れるな」と感心しちゃいます。チーズとか牛乳って子供の頃から口にして、誰しも何かしら思い出あると思う。子供の時からチーズケーキが好きだとか、牛乳飲んでお腹こわしたとか、牛乳飲んだら背が伸びるっていう神話を信じてたくさん飲んだけど伸びなかったとか。こんな身近なチーズとミルクの歴史はと〜っても古いと、「チーズと文明」教えてくれます。

2017/09/24

【書評】サピエンス全史

最近、ビッグヒストリーという言葉を耳にするようになった。一般的な世界史、つまりギリシャ、次にローマ、そして並行して古代中国から始まる歴史ではなく、宇宙の誕生から始まり、地球が生まれて、生物が誕生し、やがて人類が誕生する。こういった大きな流れで歴史を捉えるという考え方だ。サピエンス全史はそんなビッグヒストリーの発想に近い歴史本だ。

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