2017/07/28

8年間も中学給食を放置してきた横浜市長の林文子さんを推している自民党は女性活躍を本当に願っているのか?

8年間も中学給食を放置してきた横浜市長の林文子さんを推している自民党は、女性が活躍する社会を本当に願っているのだろうか?

今週末に横浜市長の選挙がある。横浜市長の現職の林文子さんも再度出馬し、無所属ながら自民党の推薦を受けている。
http://www.sankei.com/politics/news/170607/plt1706070012-n1.html

この林さん、すでに8年間横浜市長の職にいながら、ある問題を放置してきている。横浜市に住むお母さんなら誰でも知ってるだろうが、横浜市の中学校は給食がない。だから今回の選挙でそんなことが争点の一つになっている。「カジノより中学給食だ」みたいな比較がちょっとイミフ?なことをうたっている候補者もいる。まぁ、その気持ちは分からないでもないけど。

さて、私は中学に給食を導入すればお母さんの時間が空いてより生産的なことに時間が使えるようになる可能性があるのだから、女性活躍を推進する社会ならば横浜市はさっさと中学給食を推進すべきだと思っている。

そこで一つの疑問に当たった。自民党は女性活躍を推進している(一応そういうことになってる)が、本当にそうか?っていう疑問だ。以下は自民党のコラムのURL。
https://www.jimin.jp/activity/colum/124831.html
この中で以下のように書いてある。

女性の活躍は、少子高齢化が急速に進むわが国にとって不可欠であり、安倍内閣も成長戦略の中核に位置づけている

あれ、おかしいな?上述の通り現職の林文子さんは8年間も中学給食を放置してきている人だ。また今回の選挙でとくに中学給食について言及していない。
つまり、林さんは中学に給食を導入すればお母さんの時間が空いてより生産的なことに時間が使えるようになる可能性があることなんて、多分考えていない。
彼女が女性の活躍する社会を目指しているようにはとても思えない。林さんの公式サイトを見る限り(以下URL)、一応「日本一女性が働きやすい・働きがいのあるまちづくり」とあるが、8年も中学給食を放置してきたのだから真剣に考えていないと思われても仕方ない。
http://www.hayashifumiko.com/blog/seisaku.html

そんな人を自民党は推しているのだ。つまり自民党も女性活躍についてそんなに真面目に考えていない。人気取りのポーズなんじゃないかな?って思ってしまう。
グッドルッキング発言の稲田防衛大臣といい、林文子さんといい、明らかに女性活躍の推進とは逆方向を向いている女性を応援するのが自民党の趣味らしい。旧体質なおやじたち、って感じだ。

「特許庁が希望者全員に旧姓使用認める、中央省庁で初」なんてニュースがNHKでやるくらいだから、日本の女性活躍社会は現実に程遠いのが現実だろう。残念ながら。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20170728-00000046-jnn-bus_all

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このブログの筆者

早川朋孝
早川朋孝
ネコ好きな読書家。
月一冊は専門書を読むのが目標。年間読書計画はだいたい決まっているが、だいたい横にそれるのが悩み。好きな作家は塩野七生さん、佐藤優さんなど。タバコ嫌いで、ちょい右寄りです。

仕事はウェブが専門。学生の頃よりウェブ制作に従事し、CMSの提案やアクセス解析が得意。上場企業や、東京オリンピック関連サイトなど大規模ウェブサイトのプロジェクトを多数経験。仕事のウェブサイトはこちら
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