ウェブは用いる人のリテラシーで決まる 月140時間の読書・新聞三紙の書評・有料メルマガから社会人に有益な本を紹介
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『サピエンス全史』のユヴァル・ノア・ハラリによる続編『ホモ・デウス』は科学の発達した未来で、人間がどうなるのか様々な分野を横断して縦横無尽に語る。著者は本書で人に自由意志など存在せず、あるのはただのアルゴリズムだ言う。最新の科学は冷酷なまでにその事実を私たちに突きつけてくる。しかし、私たちは自分の運命を自分で決めることができる。決めているのは自分自身だと、そう思いたい。本書をどう捉えるかは読む人によって大きく異なるだろう。考える材料を豊富に提供してくれる。

著者が四騎士と呼ぶGAFA、すなわちGoogle、Amazon、Facebook、Appleにどっぷり浸かっている若者よ、勉強しないと四騎士に搾取されるだけの人生になってしまう。普通の生活さえ送れないぞ、という自己啓発本。普段から勉強している人は読む必要なし。

人は恥ずかしい質問にはたとえ匿名であっても素直には答えない。しかし、検索エンジンには自分から告白する。本書はgoogleのデータサイエンティストが明かした驚愕のビッグデータの世界。下世話な事例が多く紹介され、ビックデータという新しい概念を親しみやすく紹介している。

仮想通貨ネムの騒動で「仮想通貨って何?」っていう人は多いでしょう。自分で勉強する気のないあなたの代わりにまとめました。

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早川朋孝

仕事の合間に月140時間ほど読書します。新聞は三紙、他に有料メルマガなどを購読し色々な本に目を通しています。このブログではその中から、ビジネスに直接あるいは間接的に役立つ本を紹介します。忙しい社会人はこれだけ読めばOKというブログを目指します。

仕事は業界15年のウェブ運用の専門家で、文系出身ですがシステムの提案やデータ分析をしています。ネコ好きなタバコ嫌いで反トンデモ。明治学院フランス文学科卒。