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「SEO1位にします」と営業した社長と未経験Webディレクターによる救いのないお話

早川朋孝 早川朋孝
EC専門のSE

ここに書くのは実話である。

私は偶然にもこの出来事を第三者的な立場から、そしてかなり近い距離で見ることができた。特にウェブ業界の過剰な営業を厭う人や、発注先のパワハラみたいな姿勢に苦労するフリーランス人に読んで欲しいので書くことにした。

フリーランスとしてウェブ制作や開発をする以上は、怪しい案件に巻き込まれないよう細心の注意を払う必要がある。もちろん発注する側もあやしい業者にひっかからないようにしたい。

立場が弱いとか、営業力がないフリーランスの人だと、たまたま得られた案件や取引先にしがみついて相手のいいなりになってしまうケースを見たことがあるが、その姿勢は悲惨な結果をもたらす。この記事ではウェブ業界でろくな経験もないうちに独立して、周囲に惨劇をもたらした人たちの話をしよう。

キツネは言った。「《マヌケの国》には、みんなが《奇跡の原っぱ》と呼んでいるありがたーい原っぱがあるんです。その原っぱに小さな穴を掘って、たとえば金貨を一枚入れますね。その上にうすく土をかぶせ、泉の水をバケツに二杯かける。そして、塩をひとつかみまいてから、あなたはぐっすりベッドでおやすみ、という寸法です。夜中に金貨は芽を出し、花を咲かせ、あくる朝起きて原っぱに行くと何が見つかると思います?木にどっさりなった金貨、なんです。ちょうど六月に麦がどっさり実をつけるようにね」

『ピノッキオの冒険』カルロ・コッローディ著 大岡玲訳 光文社古典新訳文庫 p74より

SEO1位にします

彼らと初めて会ったのは今から10年くらい前だろうか。

当時私はある開発会社が作ったCMSに関する業務全般を担当していた。具体的にはテクニカルサポート、導入提案、CMSの初期設定、障害対応、サーバー管理、折衝などそのCMSに関する業務はけっこう何でもやっていた。そのCMSの主なユーザーは一定規模以上の企業で、リテラシーが少なくとも低くはない人たちだった。そのCMSはなかなか魅力的なプロダクトで、そして自由に仕事ができる環境であったため私は楽しく働いていた。

ある時、そのCMSの販促のために営業担当者を社内外から広く集めて営業専門の法人を立ち上げ、販売強化をしようという動きがあった。私の知らないところでそういう話がどんどん進んでいた。販売ターゲットは中小零細企業で、リテラシーの低い人たちだ。人数を集めて短期で一定の市場を開拓しようという、企業活動としてよくありがちな話である。

その新規の営業会社にはもちろん社長がいた。ここではOさんと呼ぶことにしよう。社長といっても肩書きが社長であるものの実際は社員と変わらない雇われ社長である。彼がどこから来たのは分からない。とにかく突然現れたのだ。給料はたったの30万前後だったとかいう噂があって、真偽は不明だが妙に信憑性が高そうな数字だと思っている。

それはさておき、私はそのCMSの仕様やシステム全般の知識があったため、その営業会社のメンバーにCMSの仕様やその他諸々の説明を片手間でいいのでサポートしてほしいと依頼された。これには辟易したものである。だって営業連中はCMSはおろかウェブのことなどまったく知らない素人集団だったから。Web制作は外部の制作会社やフリーランスに丸投げというすごいスタンスだった。

彼らはなりふりかまわず営業電話を朝から晩までしまくって、リテラシー低い人を丸め込み、「SEOで1位にします」などのあり得ない約束をして、それでやっと少しだけ売れるという体たらくであった。やばい街道まっしぐらである。
※ウェブ業界以外の人に補足する。「SEO1位にします」とは、例えば「毎試合必ずホームランを打つ」とか「末期がんの患者を完治させる」のように不可能なことを約束することを意味する

ある日の打ち合わせの場で、雇われ社長のOさんはどこかの会社からSくんという自称ウェブコンサルタントを連れてきた。Oさんなりに技術やウェブのことを知らない営業会社とCMSの仕様を知らない外部の制作会社の状態を案じていたのだろう。

Sくんは、聞けば業界では多少名の知られた制作会社で1年ほど働き、「自分でウェブマーケティングをやりたい」と24歳で起業したらしい。「経験1年で独立?正気かこいつ」と思うほど明らかに怪しさ満載だが、自分がそう感じていることはおくびにも出さなかった。

こうして悲劇が始まった。いや、始まったというのは正確ではないからもしれない。なぜなら、すでに悲劇という名の泥沼に関係者みんなが溺れ始めかけていたし、他にも明らかに異常な信号もあったからだ。しかし営業会社の連中はそれを無視してつき進んでいったのだ。

DNSなにそれ?

24歳で起業したSくんとの初回の打ち合わせは衝撃だったから、今でも忘れもしない。

O社長:こちらSさんです。今後ウェブ制作全般の舵取りをしてもらいます。
私:初めまして、よろしくお願いします。
Sくん:こちらこそ、よろしくお願いします。

さっそくSくんは営業会社と外部のWeb制作会社との状況を私に聞いてきた。しかし個別の案件に関わっていたわけではないので私も詳しい状況はまったく分からなかった。O社長が彼に期待した役割はウェブディレクターその他全般である。わざわざ外部から連れてこられたのだから、ウェブ制作の知識は一通りあると思われていた。

ここでいったん登場人物の役割を整理しよう。

O社長 ひたすら売るだけ。ウェブの知識ゼロ
Sくん O社長が外から連れてきた24歳の若者。ウェブディレクター
外部の制作会社・フリーランスの人 ウェブ制作をするだけ
システムの仕様を遠くから営業に教えるだけ

Sくんは初回の打ち合わせで質問してきた。

Sくん:あの、すでにホームページを持っている会社が、新しいCMSを使う場合はメールはどうなるんですか?
私:え? DNSを設定すればいいだけですよね。
Sくん:あ、そうでしたね。ありがとうございます。

「ホームページ」ってWeb業界の人同士で話すときは普通は使わないのだけど、こいつ大丈夫か?それにDNSをまさか知らないなんてことないよね。

あまりに初歩的な質問だったので、私は不安な気持ちに包まれたのだった。こんな感じで初回打ち合わせは終わり、「これからはたくさんSくんから質問がくるのかな、面倒くせーな」と思って数日が経過した。そして1週間、2週間、1ヶ月と経過したのだが、SくんからもO社長からも何の質問もない。私は「そっか、Sくんが実は優秀でうまくやってくれているのかな、良かった」と感じ始めていた。O社長がそこそこの件数のCMSを売り続けていたことは、私の耳にも入ってきていた。

そんなある日、事件が起きた。

お客さんのメールが使えなくなって大騒ぎ

CMSを売るだけ売ってWeb制作を放置し続けたO社長だが、やっと初めてのウェブサイトの公開(納品)があった(らしい)。※「らしい」というのは私が直接関与しておらず、伝え聞いたことだからである。

その第一号納品の翌日のことだ。

「お客さんのメールが使えなくなりました、助けてください」とSくんから泣くような電話があった。初顔合わせ以来初めての連絡である。意味が分からない私は相手に質問をした。

私:どういうことなのか、落ち着いて状況を説明してください。
Sくん:昨日初めて納品したお客さんから連絡があって、メールが使えないから早くなんとかしろって、ものすごく怒っているのです。
私:なぜメールが使えなくなったのですか。
Sくん:分からないです
私:納品の過程で何をしたのか、一つずつ書き出してください

こうしてSくんのやったことを確認した私は、あることに気付いた。「あれ?DNSのmxレコードが空っぽだよ。メールが届くはずないよね」

DNSとは

ここでDNSを知らない人のために簡単に説明しよう。知ってる人は飛ばしてください。
IPアドレスというインターネット上のコンピューターの住所があるのだが、それは「111.111.111.111」のような数字が並ぶ形式で表現されるのだが、それだと人間が識別できないので、IPアドレスとは別に「apple.com」のようにドメインと呼ばれるものがある。

このIPアドレスとドメインを結びつけるのがDNSの役割である。DNSのおかげで我々はウェブサイトを閲覧できたり、Eメールを使うことができる。あなたがもし「へー、DNSってすごいね、偉いわ」と感じたら、その感覚は正しい。

IPアドレスとドメインを結びつけるDNSの設定を間違うと、ウェブサイトが表示されなくなったり、メールが使えなくなったりする。それだけに慎重に扱わないといけないのがDNSなのである。特に既存のDNSの設定があり変更する場合は、例えDNSの変更作業に慣れた人でもドキドキする人だっているくらいである。

「こいつ、やっぱりDNSも知らなかったのか。本当にWebコンサルタントとして起業したんだよな?」
この一文は言うまでもなく私の心の声だ。

こうやって派手にお客さんのメールを使えなくしてしまったSくんだが、彼は私の部下ではないし外部の人間なのでしかりつけるわけにもいかない。とり急ぎ私がDNSの設定をして問題は1時間もたたないうちに解決した。

そして翌日、次の問題が起きた。

歴史上最低品質ホームページを200〜300万で売った

「お客さんからホームページの品質が低いとクレームになってます。助けてください」とSくんから電話があった。「確認するからURLを教えてください」とメールでURLを受け取りウェブサイトを確認した。

この時の私の驚愕を正確に表現することは、いかなる文化のいかなる言語でも難しいように思う。

当時のウェブサイトのスクショがないのは残念であるが、「デザインが信じられないくらいチープでスカスカ、明らかに素人がホームページビルダーで作りました」みたいなウェブサイトだった。

デザイン以外にも問題が多数あったので、思い出せる限り列挙してみよう。

  • 文章が誤字だらけ。というか誤字しかない。わざとかしら?というレベル
  • 管理画面に誰でもアクセスできる
  • CSSは全てインラインの記述だった。classも外部ファイルも知らないらしい
  • 全ての文章が「ぼくは、それは、」のように主語で必ず読点で区切られている
  • デジカメで撮影した写真が高画質のままウェブにアップされている
  • ページが全部で4〜5ページくらいしかない。いくら小さい会社でもこれはないでしょっていう規模
  • デザインもテキストもスカスカ。無内容の極み
  • 挙げ句の果てに「テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト」

「こんなのを200万とか、300万で売ったのか、詐欺だな」これが私が最初に感じたことだ。

ウェブ業界の人なら本当にこんなことがあるのかと思うだろうけれど、実話なのですよ、これが。そもそも公開する前にデザインをお客さんに確認しなかったのかが不思議なのだが、しなかったらしい。というのも営業がウェブに無関心の客に無理して売ったために、成果物も制作過程も丸投げの客だったようで。営業がそういう客しか捕まえてこないから、必然的にこういう事態となった。

しかしいくら無関心でもデザインがひどすぎれば怒るに決まっている。

この問題に対して私がしたことは、放置である。無視した。いくらなんでも私がウェブ制作をゼロからするなんて無理だし、他にやることがたっぷりある。その状態でウェブ制作の品質に関するクレームの対処なんてできるはずがない。システムの技術的なトラブルとかならまだしも、本質的にSくんを助けようがない。だから無視した。徹底的に無視した。

ここでやっと、最初に少し登場しただけのO社長のお出ましである。あの雇われ社長O氏である。彼のスタンスは一貫していて「おれは売るだけだから、納品には一切関与しないよ」というものだったが、さすがにそうは言っていられないと気付いたのか、観念したのか、どちらなのかは分からないが、とにかく出てきたのだ。

しかし、彼は何もしなかった。

出てきたのだが何もしなかった。より正確には「何もできなかった」というのが正しいだろう。だってウェブのことなんて一切知らない素人だったのだから。ある日O社長はこんなことを言っていた。まったく役に立たない素人のSくんを「彼は優秀だから自社で囲い込みたい」と。私は気絶せんばかりに驚いたものです。

そうして数ヶ月が経過した。私にはたまに外部の制作会社やフリーランスの人からCMSの使い方に関して質問がある程度で、相変わらずSくんからもO社長からも連絡がない日々が続いた。そんな日々の中で少し変化があった。私に質問をしてくる外部の制作会社やフリーランスの人の態度がだんだんと厳しいものになってきたのだ。これはかなり危うい兆候だった。

営業力のない制作会社からすれば仕事の割り振りをしてくれる営業会社は大事な存在である。もし外部の制作会社との関係がうまくいっていれば、態度が硬化するなんてまず起きない。しかし、発注元への接し方が厳しいというのはよほどの問題があるシグナルである。私の中でO社長、Sくんへの不信感は頂点に達しつつあった。

O社長とSくんはちゃんと仕事をしているのだろうかと疑念を抱いたが、あくまで私は部外者として技術サポートをする立場だったので、彼らの案件の進め方に口を挟みようがなかった。そして、彼らへ不満を募らせているのは私だけではなかった。

この時すでに、O社長とSくんの周りは関係者の怒りの炎に包まれていたのだ。

全方位敵だらけのO社長

O社長からもSくんからも数ヶ月は連絡はなかった。その間もO社長はせっせとCMSを売りまくっていたようだ。といってもかけている時間のわりにたくさん売れたわけではないのだが。上述のとおり、朝から晩まで何十人で電話をかけまくってやっとリテラシーを低い人を丸めこんで契約に至るというような売り方をしていたらしいのだから。

営業成績だけを追い求めるO社長は、自分で契約した客すら放置し、納品に責任も持たず、外部の制作会社とフリーランスの人を道具のように扱い、ただひたすら新規顧客獲得だけに邁進していった。そんな姿勢は周囲の反感を買ったのは言うまでもない。やがて誰もO社長を相手にしなくなった。

そんな無責任なO社長がどうやってお客さんや外部の協力会社を獲得したのか不思議に思うかもしれないが、彼には口八丁なのはもちろん人たらし的な面があって、会って話すと話し相手はコロッとその気にさせられてしまう能力があったのだ。それで被害は拡大していった。

しかし、ある日突然詰んだ。

納品があまりに遅いことに業を煮やした客が、親会社を探り当て通報したのだ。売ったはいいが全然納品していないことが親会社に発覚し、大問題となった。親会社の調査の結果、放置した案件は100件くらいあったらしい。親会社もまさかこんな状況だとは把握できていなかったのだ。

傀儡のO社長はクビ。数日で姿を消した。営業会社はもちろん解体された。Sくんも気がついたらいなくなっていた。

O社長は姿を消したが、納品すべき案件は依然として残っていた。これを片付けるべく親会社の社員から若いウェブディレクターがアサインされた。Fさんと呼ぶことにしよう。こちらもSくん同様に未経験の若者だがガッツがあった。人としてまともな感覚を持っていた。新卒だったこともあったのか「ウェブサイトを納品しないといけない」という使命感があった。自分の営業成績だけ追い求めていたO元社長とは段違いだった。Fさんはそういう人だから、周囲も協力しようという気になる。こうやって放置案件の対処が回り始めた。

それまで態度が硬化していた外部の制作会社やフリーランスの人の私への姿勢が少し和らぎ、CMSやシステムに関して具体的な質問をしてくるようになった。聞けばFさんが奔走して、外部の人に協力してくれるようお願いしていたらしい。やるじゃん、Fさん。

なぜ外部の制作会社が厳しかったのか後から分かったことだが、客質と外注費が悪すぎて外注先としてどの会社も定着せず、残った数少ない外注先もO社長の態度に腹を据えかねていた。彼らからすればO社長も私も「発注元の人」という意味では変わりなく、無責任な奴らというくくりだったのだろう。

それでも少しずつ制作は進んでいって、着実に放置案件は減っていた。

やっと案件が回り始めて一件落着と思うかもしれないけれど、外注費がかさんで赤字です。売って得た分以上のお金がコストとしてかかり、滞留した案件を動かすには時間がかかる。新規の営業会社にシステムの販売を任せて、新しい市場を開拓するというプロジェクトは1年ほどでものの見事に大失敗した。かかわる人みんながことごとく不幸になるという最悪の結末を迎えたのだ。

もし私が当事者だったら、怒りに震えてこの記事を書けなかったと思う。

まさかのお○○○さん登場

関係者の間で淡々と案件がさばかれているある日、私の電話が鳴った。出ると相手はなんとSくんだった。消えたと思っていたSくんだが、自社の取引先がないために、営業会社の案件にしがみついていたのだ。

聞けば泣くようにして言ってきた。

Sくん:「制作の打ち合わせで相手の会社に行ったら、事務所の奥からすごい怖い人たちがでてきた。」
私:「は?」
Sくん:「明らかにそっち系の人でした」

まじで?

一般に一定規模以上の会社であれば「反社チェック」というものをする。取引先が反社会的な勢力でないか事前に確認するのだ。当時営業会社もこの反社チェックを当然していた。それでも取引先に紛れ込んでいたのだ。

まぁ、表向きはきれいにやっている黒い会社なんて世の中にいくらでもあるから、チェックをすり抜けたのだろう。案件は即解約となったが、その後も脅迫じみた電話が何度かあったらしい。ノースキルで調子にのって会社を作ると、こういう目に遭うのか。

こんなやく○な出来事もあったし、裁判まで行きかけた案件もあったが、時間をかけて滞留した案件の納品は進んでいった。

当時、私はO社長の死体が港からあがったとか、そんなニュースにならないか心配していたものだ。同じことを周囲の人も心配していたらしい。

最後に

この救いのない話は以上だ。

過剰営業が原因でトラブルが発生する似たような事案はたまにニュースとなる。例えば日本郵政のかんぽ生命の過剰ノルマの件とか、かなり昔だけど武富士の「全然足りねーじゃん」とか、いくらでもあるでしょう。
※「全然足りねーじゃん」は検索すればどんな件かすぐ分かります

ノースキルのO社長だが口だけはうまかったようで、そうやってSくんとかお客さんとか、外部の協力会社を連れてきた。しかしそれは絵に描いた餅だった。態度が硬かった頃の外部の制作会社やフリーランスの人は、塗炭の苦しみを味わっていたらしい。案件があるから紹介すると言ってくる会社や人には要注意である。これからも形を変えて甘い言葉をささやく人はたくさん出てくるだろう。

私が自分の手の届く範囲で仕事をしたいと考えているのは、この記事に書いたような体験の裏づけがあるからだ。特に起業したばかり、フリーランスとして独立したばかりなど実績がない時は案件の獲得に走りやすいが、そうやって無理に獲得した案件は必ずといっていいほど炎上するし、契約相手は不幸になり、そうなると制作する側の評判も落ちる。

  • フリーランスの人:相手が払った金額以上の価値を提供できないのならば、それはまだ腕が足りない証拠だから実力を磨くことを優先したほうがいい。
  • Web制作を発注する人:「SEOで1位にします」なんてあり得ない文句に騙されないように。Web制作は丸投げするくらいなら発注しないほうがまし
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このブログを書いてる人
早川 朋孝 EC専門のSE
IT業界歴20年のエンジニアです。ネットショップ勤務で苦労した経験から、EC・ネットショップ事業者に向けて、バックオフィス業務の自動化・効率化を提案するSEをしています。
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趣味は読書、ピアノ、マリノスの応援など
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