バッハと鳥山明に共通点?
ブッダ、バッハ、鳥山明、紫式部、ピカソ。
これらの人物に共通することがありますが、あなたは分かるでしょうか。世界宗教の創始者、いまだに世界最高評価の作曲家、空前絶後の大人気の漫画家、平安時代の女流作家、20世紀を代表する芸術家と、一見して共通項はないように思えますが、ある一つの事項でかっこでくくれます。
それはマーケティング。
彼ら天才は、思いつきやひらめきで勝手にやりたいことをやって人気を得たわけじゃない。自分の意見や作品が他者に受け入れられるように工夫したのです。それもかなり粘り強く。その結果彼らの思想や作品は長い時の試練に耐え、世界中に広まった。
自分の作品が受け入れられるように、バッハのような天才でも試行錯誤や工夫をしたのです。そう、ブッダもバッハも紫式部もみんなマーケティングをしてきた。
古来からの最高の知恵、それがマーケティングです。マーケティング的発想を日常に取り入れるとあなたの人生が大至急変わります。自分の意見を他者が受け入れやすいように表現しなおすこと。これがマーケティングの神髄です。
マーケティングは広報担当者や客商売をしている人だけのものではありません。マーケティングはこれから就職や転職をする人、経理担当者、歌手や小説家になりたい人、営業マン、自分の進路を親に認めさせたい若者など様々な人に有用です。
「でも、マーケティングなんて難しそう」と思っていませんか?そうですね、実践するのは簡単ではないかもしれない。しかしバッハのような天才ですら工夫したのだから、バッハのような天才でない私たちはもっと工夫しないといけません。
幸いなことに私たちの身のまわりにはマーケティングのヒントが溢れています。宗教もクラシック音楽もドラゴンボールもマーケティングのお手本です。
このブログでは、私が今まで読んできた様々な本(簡単な本もあれば長くて退屈な本もあれば、誰もが知る漫画など)を、マーケティングの視点から読み解き、そこで得たヒントを有用なエッセンスにして綴っていこうと思います。
歴史や宗教、哲学などの書は、マーケティングのヒントの宝庫。そういった書物から得られたマーケティング視点は一生活用できます。あなたもマーケティングを活用して豊か人生を送ってください。
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