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一般向けの記事のアーカイブ

大好きな書籍のことを中心として、他にIT活用方法や、政治ネタ、歴史ネタなど自由に書きます。紹介する書籍は実際に自分で読んだ本のみが対象です。

AIに仕事が奪われる日は果たして来るのか?AIは夢の技術なのか?【書評】「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」

書評・読書
AI vs 教科書ガ読めない子どもたち

「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」の著者:新井紀子氏はAIは夢の技術でもなんでもないと説く。AIただの計算機で、人間の知能に代わるものとはなり得ないからだ。しかし、その程度のAIにすら、読解力がないためにAIほどの仕事ができず、AIに仕事を奪われる人が今後たくさん出てくる。そのために読解力とコミュニケーション能力を磨く必要がある、というのが著者の論旨だ。

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いまさら聞けない「保守とリベラルの違い」

書評・読書

日本で使われる「保守」と「リベラル」という言葉は、実はけっこう複雑です。いろいろな本を読んでまとめてみました。”

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【書評】歴史の証人 ホテル・リッツ

書評・読書
歴史の証人ホテル・リッツ

第二次大戦中のホテル・リッツは、数多くの歴史的出来事の舞台となった。へミングウェイ、ロバート・キャパ、マルセル・プルースト、アルレッティ、ジャン・コクトー、ココ・シャネルなどが登場し、フランス好きな人を楽しませてくれる。そしてワイン好きも惹かれるだろう。

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【書評】恐怖の地政学

書評・読書

地政学の考え方を身につければ、新聞の国際面の理解度が飛躍的に増します。

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【書評】チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷

書評・読書
チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷

塩野七生のデビュー作「チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷」は、毒のあるエネルギッシュな人に会ったときの対処法を学べます。周囲の人の心配を一顧だにせず突き進む人、そんな人との付き合い方に迷っている人、あるいはまだそういう人に会ったことがない人は、はこういう本を読んで代理体験を積みましょう。

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【書評】チーズと文明

書評・読書
チーズと文明

「チーズと文明」を読むと、チーズと共に歩んできた人類の歴史を追体験できます。「チーズだけでよくここまで語れるな」と感心しちゃいます。オリエントと西洋の歴史をチーズという愛すべき食べ物を通して覗いてみましょう。

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ムーミンの舞台が本当にフィンランドなのか原作を読みなおしてみた

時事ネタ

愛すべきムーミン。センター試験で話題になったムーミンの故郷。さて真相はいかに?

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仮想通貨って結局なんなの?複数の本と新聞を読んで勉強してまとめてみた

書評・読書
仮想通貨革命

仮想通貨ネムの騒動で「仮想通貨って何?」っていう人は多いでしょう。自分で勉強する気のないあなたの代わりにまとめました。

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【書評】ギリシャ人の物語3

書評・読書

日本の最高の知性塩野七生による最後の大作「ギリシャ人の物語」。いい男ばかり書く塩野七生が最後に選んだのはアレクサンダー大王。

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【読書ノート】ハンザ 12-17世紀 フィリップ・ドランジェ著

書評・読書
ハンザ

ひとことでハンザ同盟といってもその歴史は長い。歴史家フィリップ・ドランジェは史料を丁寧に読み込み、中世の北ドイツに君臨したハンザの正体に迫る。世界史の教科書には対して記述されていないが、本当は長い歴史を持つハンザ。知的興奮を覚えたい人は必読。

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