Webは用いる人のリテラシーで決まる EC専門のSEのブログ
TOP > BLOG >

ブログ記事アーカイブ

本ブログは記事ごとに異なる読者を想定しています。下記のタグをクリックすることで、記事の絞り込みをすることができます。

【書評】チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷

書評・読書 一般向け
チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷

塩野七生のデビュー作「チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷」は、毒のあるエネルギッシュな人に会ったときの対処法を学べます。周囲の人の心配を一顧だにせず突き進む人、そんな人との付き合い方に迷っている人、あるいはまだそういう人に会ったことがない人は、はこういう本を読んで代理体験を積みましょう。

続きを読む

【書評】チーズと文明

書評・読書 一般向け
チーズと文明

「チーズと文明」を読むと、チーズと共に歩んできた人類の歴史を追体験できます。「チーズだけでよくここまで語れるな」と感心しちゃいます。オリエントと西洋の歴史をチーズという愛すべき食べ物を通して覗いてみましょう。

続きを読む

ムーミンの舞台が本当にフィンランドなのか原作を読みなおしてみた

時事ネタ 一般向け

愛すべきムーミン。センター試験で話題になったムーミンの故郷。さて真相はいかに?

続きを読む

仮想通貨って結局なんなの?複数の本と新聞を読んで勉強してまとめてみた

書評・読書 一般向け
仮想通貨革命

仮想通貨ネムの騒動で「仮想通貨って何?」っていう人は多いでしょう。自分で勉強する気のないあなたの代わりにまとめました。

続きを読む

【書評】ギリシャ人の物語3

書評・読書 一般向け

日本の最高の知性塩野七生による最後の大作「ギリシャ人の物語」。いい男ばかり書く塩野七生が最後に選んだのはアレクサンダー大王。

続きを読む

【読書ノート】ハンザ 12-17世紀 フィリップ・ドランジェ著

書評・読書 一般向け
ハンザ

ひとことでハンザ同盟といってもその歴史は長い。歴史家フィリップ・ドランジェは史料を丁寧に読み込み、中世の北ドイツに君臨したハンザの正体に迫る。世界史の教科書には対して記述されていないが、本当は長い歴史を持つハンザ。知的興奮を覚えたい人は必読。

続きを読む

【書評】サピエンス全史

書評・読書 一般向け
サピエンス全史

あなたは詐欺られているがそれに気づいていないとしたら?当然だと思っていることが嘘だとしたら?「サピエンス全史」ではそんな発想を学べる。最近、ビッグヒストリーという言葉を耳にするようになった。一般的な世界史、つまりギリシャ、次にローマ、そして並行して古代中国から始まる歴史ではなく、宇宙の誕生から始まり、地球が生まれて、生物が誕生し、やがて人類が誕生する。

続きを読む

【書評】ペストの記憶 ダニエル・デフォー

書評・読書 一般向け
ペストの記憶

17世紀のロンドンで流行したペストのさまを描いた小説。小説とはいえ著者:ダニエル・デフォーは完全なフィクションでもなく、ノン・フィクションでもないようなスタイルで、ペストの恐怖を伝えることに成功している。その怖さに背筋が冷たくなります。

続きを読む

北朝鮮のミサイルが飛んだ「日本上空」はほとんど宇宙じゃない?

時事ネタ 一般向け

アメリカが日本に攻撃をしかけてくればそれは国難どころか危急存亡だけど、この表からわかる経済の差があり、その上アメリカ軍に守ってもらっている日本にとって、北朝鮮は国難とは言い難いし、日本の上空を通過するミサイルは実際にどれくらい脅威なのか?を冷静に考えてみると、こちらも大して脅威と言えるほど切迫していない。

続きを読む

書評『ネコ学入門』

書評・読書 一般向け
ネコ学入門

愛すべきネコ本。これを読むとネコと会話できるようになります?冗談みたいですが、一部本当です。いつもネコを触ろうとして逃げられてしまう人は、ネコと接するための嬉しいヒントが満載です。例えば、ネコを手で触ろうとすると、ネコはパンチされると思い身構えるから、顔から近づくとか。

続きを読む
PAGE TOP